■ アプリ使用準備編 ご回答
・Androidスマートフォン(OS version インストールは
2.3以上)またはiPhone(iOS 7.0以上
)が必要です。
・薬剤師からの確認のため、調剤時に連絡の取れる電話番号が必要です。
・3G/LTE等の回線またはWi-Fiなどによる、インターネット環境が必要です。
動作確認機種リストをご覧ください。
Android端末:
Galaxy III SC-03D(AOS2.3),Xperia™ ULSOL22(AOS4.1), Nexus(AOS5.1), Freetel REI(AOS6.0), motorola moto G5(AOS7.0)
iPhone端末:
iPhone 5(iOS7), 5s(iOS8), 5c(iOS9),6(iOS10),6plus(iOS11)
,7Plus(iOS10),iPadAir(iOS10)
お客様ご使用の環境・機種によっては、一部機能が正常に動かない可能性があります。
その旨をご理解のうえご使用ください。
version条件を満たす
AndroidOSのタブレット端末であれば使用可能です。
iPadなどiOS端末についても同様です。
ソフトウェアは無料ですが、ダウンロードの際のデータ通信費用が別途かかります。
「利用者情報」・「お薬登録」・「スマート薬局」の機能を使用するときは、個人情報サーバにデータを保存するためのデータ通信料が別途かかります。
ヘルスケア手帳サービスを契約いただいている全国の薬局のリスト(2018年2月12日現在1592店舗)が、スマホアプリのご利用薬局に表示されます。
このリストからスマート薬局をご利用される薬局を選択指定してください。
表示がない場合には、「今は選択しない」を指定ください。電子版お薬手帳としてご利用いただけます。
■ アプリ使用環境編 ご回答
ご使用できます。
ただし、iOS端末の場合、WiFiの設定によっては、プッシュ通信がとどかないことあるという記述が
Apple HP http://support.apple.com/kb/TS4264?viewlocale=ja_JP にあります。
その場合は、インターネット接続手段を、Wi-Fiから、LTEまたは3G/4Gなどの携帯電話会社回線に切り替えてアプリを利用ください。
また、WiFiルータの設定によっては、プッシュ通知が届きにくい場合があるとの報告がございます。詳細は各
WiFiルータの設定を参照ください。
インターネットを使用するサービスを使用される場合には、必要な
Wi-Fiまたはルータ等インターネットに接続するために必要なパスワードをご確認入力し、インターネットに接続する環境でご使用ください。
『ヘルスケア手帳』アプリでは、「スマート薬局」・「服用アラーム」・「ワンモアサポート」機能において、プッシュ通知の機能を使用します。
iPhone端末:
まず、インストール時に表示されるダイアログ『通知機能の使用に同意』ください。
さらに、通知を使用するために、以下のOSの設定を想定しています。
・設定→通知センター→ヘルスケア手帳→通知のスタイルをバナーまたはダイアログを設定
・設定→通知センター→ヘルスケア手帳→通知→通知センターに表示をON
・設定→通知センター→ヘルスケア手帳→通知→ロック画面に表示
Android端末:
AOS4.1~4.4の場合
・設定→アプリ→ヘルスケア手帳→通知を表示 をチェックする
AOS5以上 の場合
・設定→アプ→ヘルスケア手帳→通知→アプリの通知→すべてブロック(このアプリからの通知を表示しない)を オフに設定
アプリのバージョンがVer2.20以上では、「データ引継ぎ機能」を用いて、機種変更前のお薬情報を変更後の端末に引き継ぐことが可能です。
・「データ引継ぎ機能」を利用するためには、変更前の機種でデータ引継ぎを開始するためのバックアップ操作をあらかじめ行っておき、
変更後の端末で1日以内にリストア操作を行う必要があります。
(使用条件の詳細については、後述の「データ引継ぎ」機能の項目を参照ください。)
・アプリのバージョンがVer2.20未満の方は、変更前の端末を最新のバージョンにバージョンアップしてから、バックアップ操作を実施してください。
・「データ引継ぎ機能」を利用しない場合には、新しい端末に「ヘルスケア手帳」アプリをダウンロードしてください。ただし、変更前の機種のデータは共用できません。
変更できません。
■ アプリインストール・アンインストール編 ご回答
GooglePlayストアまたはAppStoreにて、「ヘルスケア手帳」を検索する、
InternetExplorerやSafariなどのブラウザで直接
GooglePlayストアまたは
AppStore上のアプリURLを打ち込む、左記アプリ
URLが埋め込まれたバッジをタッチする、二次元バーコードを読み取る、もしくは、メルマガ等に記載の
URLへのリンクをタップする方法があります。
・ ver1.0xの場合:この質問に同意されなかった場合、現在の仕様では「スマート薬局」機能は、一切動作しません。
また、この質問は、初回インストール時にのみ現れるため、再インストールでは解決しません。
・ver1.11以上の場合:この質問に同意されなかった場合でも、プッシュ通知の補助手段として、サーバーから通知状態を取得する機能の導入により、
プッシュ通知を使用しなくても、スマート薬局機能のご利用が可能となりました。
・なお、iOS8以降は、初回に通知を許可しなかったとしても、設定から通知を許可するを設定することで、プッシュ通知が使用できるようになります。
Android端末: アプリ画面に、「ヘルスケア手帳」アプリのアイコンが表示されているかどうかを確認ください。確認されればインストールは完了しています。
ホーム画面に、アイコンは自動的に作成されません。
iPhone端末:アイコンが自動的に作成されます。
新規インストールされる際に、起きる現象です。ご利用者登録画面で入力された情報をサーバに登録する必要があるため、インターネット環境を必須としています。
アプリをアンインストールすれば、サービスをやめることができます。
あるいは、Android端末では、「アプリを無効化する」と、動作を停止し、アプリ画面でもアプリが表示されなくなります。
(再び有効化することもできます) 具体的な手順は、お使いのスマートフォンの取扱説明書をご覧ください。
アンインストールを行うと、スマートホンアプリに保存されていた「お薬情報」や「利用者情報」は、アンインストールと同時に消去されます。
一方ヘルスケア手帳アプリサーバ上に保存されている「お薬情報」や「利用者情報」はスマートホンアプリのアンインストールだけでは、削除されません。
(サーバ上でのデータ消去を希望される場合には、設定→ヘルスケア手帳について→お問い合わせから、管理者にご依頼ください。ユーザIDおよびその他利用者登録情報に基づきに基づき削除が可能です。)
■ アプリバージョンアップ編 ご回答
アプリを起動した際に、サーバとの接続を行い、インストールされているアプリのバージョンより新しいバージョンがリリースされているかのチェックを行います。
もし新しいバージョンがリリースされていると、ポップアップが表示されます。また、アプリの”お知らせ”にも表示されます。
また、Google Play ストアのマイアプリ、または、App Store
のインストールタブを起動すると、端末にインストールされたアプリに更新があるかどうかをチェックすることができます。
また、アプリの「お知らせ」にも表示されます。
バージョンアップは、不具合が修正されたり、機能が拡張されるために行われます。必ずバージョンアップされることをお勧めします。とくに
Android-ver1.33以下でお使いの方は、ご利用継続されるためには、
最新バージョンアップしていただき、利用規約に再度同意いただく必要が有ります。
バージョンアップはアプリ部分のみ上書き更新します。したがって、バージョンアップ前に登録されたデータはそのまま保存されていますので、
バージョンアップ後も再度入力することなく、ご使用可能です。
ポップアップ表示のOKを押しアプリを終了させてから、AppStore/googlePlayより最新バージョンのアプリをインストールください。
インストールされていたバージョンより、古いバージョンのファイルが上書きされたり、icloud バックアップ等の利用により、アプリに必要な設定ファイルが消去されてしまったためと考えられます。
■ アプリ仕様編 利用者登録 ご回答
最大10名まで可能です。
利用規約に同意いただければ利用できます。現時点の仕様では、複数の利用者を登録できるので、
例えば、お母様のスマホに、お母様とお子様の「お薬情報」とを管理し、利用者を切り替えて使用することができます。
一つのスマホアプリに、複数の利用者を登録されるのは、ご家族であると想定しています。
お二人目以降の利用者には、お一人目の登録者の郵便番号・電話番号・ご利用薬局を表示しています。
また、ジェネリック薬の希望有無については、希望有りをデフォルトとしています。いずれも変更可能です。
■ アプリ仕様編 お薬登録・お薬リスト ご回答
件数に制限はありませんが、各端末でのメモリ残量に依存します。なお、写真での「お薬登録」は、一件につき5枚まで撮影できます。
他のアプリのデータを直接読み込むことはできません。薬局からいただいた調剤明細書のQRコードを読込むか、あるいは他のアプリでのお薬情報表示画面を写真撮影し読込むことも可能です。
データ連動しない仕様です。
■ アプリ仕様編 服用アラーム ご回答
お薬ごとおよび利用者ごとの設定はできません。スマホ単位でのアラームになります。
端末本体の音量設定(+/-)ボタンで変更することができます。
また、次の音量スクロールバーでも調節可能です。
Android端末(OSver4.0): 設定→音・バイブ・ランプ→音量→音楽、動画、ゲーム、その他のメディアの音量スクロールバー。
Android端末(OSver4.2): 設定→音・振動→音量→音楽、動画、ゲーム、その他のメディアの音量スクロールバー。
iPhone端末: コントロールセンター(画面下からスワイプで画面登場)の中の音量スクロールバー。
■ アプリ仕様編 Chk4.me ご回答
chk4meサイトで発行した番号を、 服用履歴を確認されたい 患者様にお伝えし、 トップメニュー
(ver2.10以前はスペシャルメニュー)から閲覧コードを入力いただきます。
閲覧コードが有効であれば、ユーザIDが特定されて、そのユーザIDの服用履歴が閲覧コードが入力された端末のchk4meサイト上に表示されます。
電子お薬手帳相互閲覧サービス(e薬Link) とは、ヘルスケア手帳のお薬情報を、薬局の端末にスマートホンを手渡しすることなく表示するための機能です。
「e薬Linkに対応している電子版お薬手帳」ヘルスケア手帳以外の薬局に行かれた際にお使いいただけます。
ヘルスケア手帳では、ワンタイムコード方式に対応しています。次の手順でご利用ください。
どちらも、お薬手帳アプリに保存された服用履歴を見せる機能です。 前者 chk4me
は、ヘルスケア手帳の服用履歴を、 ヘルスケア手帳サービス契約者以外に見せる機能です。 お医者様などを想定しています。
後者は、別のお薬手帳サービスに登録された服用履歴を、見せる機能です。主な利用者は、薬剤師になります。
また、chk4meを自分用に表示すると、スマホで見ているお薬情報をPC上で表示することや、紙に印字することが可能になります。
■ アプリ仕様編 データ引継ぎ ご回答
スマートフォン機種変更等の際、 データ元端末に入力・登録し、利用していた利用者情報やお薬情報を、新しい端末にデータを引き継ぐことができる機能です。
・変更前の端末でバックアップ操作:
「設定」画面の「ご利用案内」の中の、「他の端末へデータを引き継ぐ」をタップして、4桁の暗証番号を設定してください。
・変更後の端末でリストア操作:
アプリをインストールして最初に表示される画面で、「データを引き継ぐ」をタップして、設定された暗証番号を入力してください。
データ引継ぎ元端末で暗証番号を設定いただいた時点から、データ引継ぎ先端末で番号が入力され認証が実行されるまでの間の期間が
1日以内である。という条件を設定しています。 この期間を過ぎると、データ引継ぎがリセットされ、設定された暗証番号が使用できなくなります。
併用できません。
itunes/icloud を通じてのOSバックアップでは、利用者情報等が移りません。
必ず、ヘルスケア手帳の「他の端末へデータを引継ぐ」機能でデータ引継ぎください。
■ アプリ仕様編 スマート薬局 ご回答
処方箋はFAXとして、営業時間外でもお店に届きます。しかし、お店での受付(FAX受理および返信の処理)は、
営業日・営業時間内に行われます。そのため、休業日・時間外に送信されると、翌営業日に処理されることになります。
利用者設定のご利用薬局の欄に表示されています。「スマート薬局」を利用中でお薬受取り前の状態でもご覧になれます。
お店での手続きなしに、アプリ側で使用開始されると、お店側での作業に手間取り、調剤出来上がりまでに時間がかかることがあります。
したがって、「お薬できあがり呼出」は、使用することを薬局の薬剤師にお声掛けの上、アプリで使用開始してください。
■ アプリ仕様編 スマート薬局 ご回答
レセコン・電子薬歴システムと連動する機能です。
「ワンモアサポート」とは、ヘルスケア手帳上の通称です。
薬局で管理されている患者番号と、ヘルスケア手帳のユーザIDを紐付けすることにより、ヘルスケア手帳に登録されたお薬情報を閲覧したり、取込んだりすることができます。
利用者設定の薬局情報リストの一覧に、ご利用可能な薬局には、「ワンモアサポート対象薬局」という記載が表示されています。
この表示がある薬局では、ワンモアサポート機能がご利用可能です。薬局により、(a)スマートホンに登録されたお薬情報を薬局で閲覧する機能、(b)お薬情報を薬局からスマートホンに送信する機能、(a)(b)両方に対応している薬局がございます。
詳しくは、薬局にお尋ねください。
利用を開始するには、ワンモアサポート対象薬局での患者番号と、ヘルスケア手帳のユーザIDを紐付ける必要があります。
利用者設定情報で、設定されているご利用薬局が「ワンモアサポート対象薬局」の表記があること、ワンモアサポート機能を「利用する」となっていることを確認のうえ、
スマート薬局のいずれかの機能を利用した際に、薬局にて、ご利用を希望することをお伝えください。
薬局端末での登録処理が完了すると、ワンモアサポート機能がご利用開始できます。
一度スマートホンアプリを再起動すると、利用者設定情報の「あなたをワンモアサポートする薬局」の欄に、名寄せされた薬局名が表示されます。
■ アプリ仕様 その他機能について編
前回の服用に関する質問です。飲み残しがあるか・効果・副作用の有無などに関連する質問を、処方箋送付する際に確認しておくことにより、
お店に行く前に薬局薬剤師に伝えることができます。
iOSのみの機能です。iOS'
ヘルスケア'アプリと連動し、このアプリに集約されている歩数等の健康情報を抽出し、スマート薬局時に薬局薬剤師が確認することができる機能です。
v2.32から歩数以外に血圧・血糖値の情報も追加されました。
処方箋送付で受付の機能で、薬局で受付操作の際、利用者にお伝えしたい内容
(=メッセージ)が有る場合に、メッセージを編集し送信することができる機能です。
Android と iOSにより、表示のタイミングや期間も異なりますので、ご注意ください。
Androidでは、受付を示すポップアップ画面に、一度だけ表示されます。
iOSでは、受付から呼出までの間、通知画面にて、いつでも確認できます
健保情報提供機能とは、所属健保から提供される情報を表示する機能です。
健保からの情報提供の対象となる健保に所属しているユーザには、次の情報が表示されるようになります。
お薬登録(QR):先発薬と主なジェネリック薬との価格差が表示されます。
処方箋(QR):上記の表示された薬を選択すると、その薬をジェネリック薬へ変更する意思(変更希望)があることを薬局に伝えることができます。
なお、表示されたジェネリック薬は、先発薬に対するジェネリック薬の事例であって、ご利用薬局で扱っていることを確約するものではありません。